vol.23 早船 美和さん
2019年5月28日
神奈川県相模原市でつくい助産院を開業されている早船美和さんにお会いしました(^^)
早船さんとの出会いは、アロマの教室。私が通っているLavareは基本的には自分の予定に合わせて受講出来るのでマンツーマンがほとんどなんですが、その日はたまたまリンパドレナージュも受講する日でした💡
"今日は同じ受講生の方と一緒になります"と言われ部屋に通されました。
"初めまして〜"と挨拶して先生が"そういえば早船さんも助産師さんですよ!たまたまですけどこういうことあるんですね〜"と一言。
私も思わず"助産師さんなんですか?!私もです〜(^^)"とはしゃいじゃいました!
同職の方と一緒になるなんて思ってなかったのでまさかのまさかでした!
もちろん話題は助産師の話題へ…🤰✨笑
早船さんは助産院を開業されているということで、ぜひ遊びに伺いたいと伝えたところいつでもどうぞと快くOKして頂き行ってきました!
前情報で"かなり田舎で、山の中だよ〜"と伺っていました。
最寄りの橋本駅からバスで20分弱の場所でバスも1〜2時間に1本と車が必須なところでしたが、自然がいっぱいで空気が澄んでる…✨と感じました(^^)
早船さんは70歳までは続けたいとおっしゃっていました!
なんとパワフル!赤ちゃんからいつもパワーを貰っているんだとか(^^)
助産院は医療が身近というわけではないので、何かあったら対処するというよりは、ならないように予防に努めているとのことでした(^^)
イトオテルミーの温熱療法で身体をポカポカに温めたり、身体の歪みを整体や鍼灸で整えたり、アロマを使ったりと様々。
妊娠中に自分の身体と向き合うことで出産に向けて心も身体も整っていくのかなと感じました😆
畳のお部屋で自宅のようにくつろげます🥰
入ってすぐあるこの絵✨
温かいものに包まれているような感覚になりました😊
早船さんは助産院をされる前は病院の勤務助産師さんだったそうです。
当時はがむしゃらに働いて、周りに"大丈夫?頑張りすぎなんじゃない?"と言われてもその状況に気がつかない程だったそうです…
今思えば身体も心も疲れていたそうです。
そんな時、事故に遭い、入院を余儀なくされました。何ヶ月も休まなければならなくなり、仕事から離れる期間がありました。
この期間があったから、自分でなんでも頑張りすぎていたこと、仕事に疲れていたことに気がついたんだそうです💡
それから数年現場を離れていたそうなんですが、また助産師をやることに。それがつくい助産院でした。
つくい助産院はもともと長愛子先生が開業されていて、最初はお手伝いで入っていたそうですが、長先生が北杜で助産院を開業することとなり早船さんが受け継ぐことになったそうです😊
病院の出産とは全然違う助産院の出産👶
妊娠期からゆっくり関わり、お産の時も側に寄り添い、そうして見えてきたものはたくさんあると仰っていました。
早船さんとのお話の中で印象深いのは"赤ちゃんは本当に賢いのよ!わかってないと思うかもしれないけどお見通しなんだよね"と色んな話をしてくださいました(^^)
通称ハムハム通信…👶💗
私もいつかできるようになりたいです!
早船さんは"人生山あり谷ありだけどそこから得たものは大きいし、今が楽しい。楽しいと思うことばかりできて幸せ"とのことでした😆✨
お昼過ぎに伺ったのにあっという間に夜になってました✨
またLavareでお会いできるの楽しみにしてます(^^)❣️